ギャラリーメモリア
ギャラリーメモリア
仏壇・仏具
仏壇・仏具のオンラインショップ
法話「今日のお話」
法話「今日のお話」

お墓Q&A



お墓を建てたいけれど、習慣やしきたりがわからない

お墓の建立は一生に一度あるかないかのことです。メイスンキタニでは担当者がどんな小さな疑問にも親身になってご相談にのります。また墓石建立後の開眼供養・建碑式のお手伝いなども致します。



外国産墓石はすぐ変色したり、欠けるって本当?

悪質な石材業者が低価格を謳い文句に劣悪な墓石を販売し、外国産に限らず国内産墓石でもそのようなトラブルがあるようです。メイスンキタニでは国内産、外国産を問わず、厳選したみかげ石をご提供しております。安心してお任せ下さい。



古いお墓をキレイにしたい

メイスンキタニでは、新規の墓石工事だけでなく、お墓の傾き直しや、花立の穴を大きくするボーリング加工、墓誌・ローソク立・塔婆立など付属品の施工もいたします。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談下さい。



条件にあった墓地を探してる

メイスンキタニでは、民間霊園のご紹介や、公営墓地募集の案内、寺院墓地のご紹介もいたします。



お墓の建てる時期は?

お墓を建てる時期に特に決まりはありませんが、一般的に一周忌などの忌日や、お盆、お彼岸などに合わせて建立される方が多いようです。「思いたったが吉日」ですから、あまり時期にこだわらずに建立されれば良いと思います。



墓地の種類は?

墓地には大きく分けて公営墓地、民間霊園、寺院墓地の3種類あります。
 それぞれ使用条件や、使用資格に規定がありますので、ご自分の希望にあった墓地を求められたら良いでしょう。



お墓に使う石は?

お墓には花崗岩(かこうがん)、斑糲岩(はんれいがん)、閃緑岩(せんりょくがん)などの硬くて、風化しにくい石が使われます。これらお墓に使用される石を総称して「みかげ石」と呼びます。現在では国産材をはじめ、中国、インド、アフリカ、北欧など世界各地の石をお墓に使っています。



お墓のデザインは?

お墓は大きく分けて「和型」と「洋型」とに分かれます。和型は3段から4段の石を積んだ角柱型のお墓です。洋型はオルガン型とも呼ばれ、台石の上に幅の広い低めの石をのせたものが多いようです。最近ではお客様の希望にあわせた色々なデザインの墓石が作られています。



開眼供養(かいげんくよう)って?

仏教では、お墓を建立した際、開眼供養(建碑式・入仏式)を行うことにより、ただの石が「お墓」として礼拝の対象となります。お墓の建立時期が決まったら早めに開眼供養の予定をお寺さんと相談して決めましょう。

また、ご開眼の際に必要となるものを参考程度ですが、コチラのページに載せさせていただいております。



寿陵って?

寿陵とは、生前にご自身のために建てるお墓のことです。これは「逆修」といって生前に自分の仏事を営む事により、功徳が得られるという仏教の教えに基づいています。聖徳太子も自身のお墓を生前に作っています。また最近では自分が気にいった墓地・墓石を求めたい、子供達に負担を掛けたくないといった考えから、寿陵を建てる方が増えています。



うるう年にお墓を建てたらダメって聞いたんだけど?

わが国では、明治になるまで太陰暦(旧暦)が使われていました。旧暦のうるう年は、現在のように四年に一日を増やすのではなく、何年かに一度、閏月として一ヶ月増やして暦を調整しました。
うるう年でも一年の給金や、米の収穫量は増えませんから、うるう年は同じ収入で一ヶ月余分に生活をしなければならない。うるう年は生活が苦しくなるので、結婚式、家などの造作、お墓、仏壇の購入は控えようとなったようです。
そして新暦で暮らす今となり、本来の意味は忘れられたのですが、「うるう年にお墓を建てたらダメ」という迷信だけが残ったようです。





>>前のページへ戻る

ギャラリーメイスン
天然石製品のオンラインショップ
ストーンギャラリー
天然石ビーズのオンラインショップ
リンク